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鹿島工場の内航船専用岸壁、外航船専用岸壁が共に完成し、原木船DRY BEAM号が初入港しました。

5月10日に初入港の記念式典が鹿島工場岸壁にて行われ、茨城県知事を始め、建設に携わられた関係者の方々など多くの来賓者にご臨席いただきました。


鹿島工場の外航船専用岸壁は、長さ約220m、水深12m。潮の干満に左右されず、原木を満載した大きな船の出入りが可能です。また、本社工場と比較し、アメリカからの距離は12%縮まります。原木輸送においては20%のコストダウンを見込んでいます。

左より、橋本茨城県知事、           
            堀川社長、保立神栖市長