中国木材は、秋田県能代市に敷地面積303,000平方メートル(約9万坪)の工場を建設予定です。
ここでは、その能代工場の建設状況を定期的にお伝えしていきます。
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工場建設予定地 |
建設計画(予定)
2022年3月 土地取得
2022年4月 造成開始←現在
2024年1月 製材工場試運転開始
2024年3月 加工工場試運転開始
2024年10月 集成材工場試運転開始 |
【工場概要】
所在地 秋田県能代市扇田字扇渕
能代工業団地内
敷地面積 303,000m2 (約9万坪) |
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能代工場は、地元秋田県から原木を集める国産材工場で、
2024年1月に製材工場、続いて3月に加工工場、10月に集成材工場を稼働させる予定です。
2014年から稼動している宮崎県の日向工場をモデルとし、
製材で出る樹皮やオガ、廃材等を発電や乾燥に使用して工場内のエネルギー供給を賄い、
国産材を無駄なく活用できるシステムを構築します。 |
4月中旬の秋田県は桜が咲き、能代工場予定地前の道路でも満開となっています
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