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HOME >> 能代工場 建設進捗レポート
Vol.1
(2022. 4. 26 )
Vol.2
(2022. 7. 29)
Vol.3
(2022. 10. 31)
Vol.4
(2023. 3.1)
Vol.5
(2023. 7.26)
Vol.6
(2023.10.31)
中国木材は、秋田県能代市に敷地面積303,000平方メートル(約9万坪)の工場を建設予定です。
ここでは、その能代工場の建設状況を定期的にお伝えしていきます。
工場建設予定地
建設計画(予定)
2022年3月
土地取得
2022年4月
造成開始←現在
2024年1月
製材工場試運転開始
2024年3月
加工工場試運転開始
2024年10月
集成材工場試運転開始
【工場概要】
所在地
秋田県能代市扇田字扇渕
能代工業団地内
敷地面積
303,000m
2
(約9万坪)
能代工場は、地元秋田県から原木を集める国産材工場で、
2024年1月に製材工場、続いて3月に加工工場、10月に集成材工場を稼働させる予定です。
2014年から稼動している宮崎県の日向工場をモデルとし、
製材で出る樹皮やオガ、廃材等を発電や乾燥に使用して工場内のエネルギー供給を賄い、
国産材を無駄なく活用できるシステムを構築します。
4月中旬の秋田県は桜が咲き、能代工場予定地前の道路でも満開となっています