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HOME >> 能代工場 建設進捗レポート
Vol.1
(2022.4.26)
Vol.2
(2022.7.29)
Vol.3
(2022.10.31)
Vol.4
(2023.3.1)
Vol.5
(2023.7.26)
Vol.6
(2023.10.31)
8月に製材棟が完成し、加工集成棟エリアでは工事棟、事務所棟、ボイラー関連施設の建設工事が並行して進んでいます.
土木工事進捗率は85%となています。(2023年10月末時点)
製材棟 26,500m
2
鉄骨造平屋・一部2階建
2023年4月 建屋竣工予定
2023年8月に製材棟エリアの工場建屋が完成し、2024年1月稼働に向けて、
現在急ピッチで機械設備の設置工事が進んでいます。
原木土場についても、バーク(樹皮)を保管する燃料倉庫建設工事を進めながら、
選木機設置を終えた10月から少しずつ原木のサンプル搬入を始めました。
(設置工事が進むにつれ工場の景色が変わっていく様を見てきました。工事開始時から振り返ると感慨深いです)
製材機械
事務所棟 1,450m
2
木造平屋建 2024年1月 建屋竣工予定
加工集成棟 48,800m
2
鉄骨造平屋建 2024年1月 建屋竣工予定
加工集成棟エリアでは集成加工工場の建屋建設工事が進み、建屋全体の姿が見えてきました。
加工工場(2024年4月稼働予定)と集成材工場(2024年7月稼働予定)が一体化したエリアの大きさには圧倒されます。
木材乾燥用ボイラーの建設も進み、燃料倉庫の外観ができてきました。
建設工事進捗率 75.6% (2023年9月末時点)
同エリア内に建設中の事務所棟も外観工事がほぼ完了しており、現在内装工事中です。
自社製品の杉をふんだんに使用した事務所外観はとてもおしゃれであり、一部内装には地元企業様に
ご協力いただいて秋田杉を使用しています。
能代工業団地内の天乾場エリアの造成工事が始まりました。
天乾場エリアは加工集成棟エリアから約600m離れた場所にあります。
能代市のお隣の八峰町(はっぽうちょう)で毎年10月に開催されるグルメイベント
「八峰んめものまつり」に企業ブースを出展しました。
グルメイベントなのに「グルメ」を販売せず、「製品サンプルや工場動画再生のみ」という
異色の出展であったにもかかわらず、多くの方に足を止めていただき、中国木材を知っていただきました。