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中国木材は、全国14ヶ所の物流と情報のネットワークで、変化する市場のニーズに対応できる
供給体制を構築しています。

目まぐるしく変化する市場の動向をタイムリーに把握して、生産物流体制を強化し続けています。


 
 









※MAPの各事業所をクリックするとgoogleMAPで所在地の具体的位置が分かります。

※印刷時、日本地図が印刷されない場合は、ファイル→ページ設定→「背景の色とイメージを印刷する」に を入れて下さい。



各拠点の所在地はこちら
本社
日本最大の生産能力を誇る製材工場です。製材業は物流業という考えから日本で初めて原木用自社バースを配備し、荷役のコストダウンを実現。また、隣接する工場で製材、加工を行い、完成品を全国の販売拠点に内航船で輸送するシステムを完備。中国木材のベッドオフィスとしてそれらの情報をリアルタイムで連携する機能も果たしています。
本社工場MAP

本社
乾燥材「ドライ・ビーム」や集成材「ラミナ・ビーム」「ハイブリッド・ビーム」の製造、プレカット加工を行っています。これらは原材料からの徹底した品質管理体制とスケールメリットを活かすことにより、高品質かつコストパフォーマンスの高い製品の生産が可能となりました。
郷原工場MAP

本社
世界最新鋭の設備を導入し、本社工場・郷原工場と同等の生産能力を誇る工場です。北米の原木調達地から東日本市場まで大幅な物流短縮となり、大きなコスト競争力があります。また、新たな生産拠点の確保は天災など万一の際の備えにもなり、お客様への供給責任を十分に果たしていくことができます。
鹿島工場MAP 鹿島工場荷捌き倉庫MAP

伊万里工場
最新鋭国産材製材システムを持つ西九州木材事業(協)、原木集荷など幅広いネットワークを持つ伊万里木材市場(株)と共に、原木集荷から製材・乾燥・集成・プレカット・流通までを一貫して行える木材コンビナートを形成しています。さらに、バイオマス発電所も併設し、資源の有効活用に努めています。

伊万里事業所MAP
伊万里木材コンビナート

日向工場


小径木から大径木まであらゆる原木を受け入れる国産材工場です。原木集荷から製材・乾燥・集成・発電事業まで一体となった事業展開により、国産材を余すことなく有効活用していきます。価値の高い国産材製品を作りだし、輸出することで世界と競争できる工場を目指します。日向は輸出拠点としても重要な役割を担っていきます。このようにして、日本の林業再生のモデルケース「宮崎モデル」を構築し、林業活性化に貢献できる工場です。

日向工場ができるまで 【 建設進捗レポート 】 

本社
2002年夏、名古屋センターを現在の地へ移転。広大な面積を誇る敷地にてお客様への即納体制を充実させました。2003年にはプレカット工場が稼動し、中部地方を中心に近畿から北陸への供給体制も整い、お客様のサポート体制も万全となりました。これまで培ってきたプレカットの技術をもとに総合的に提案できる営業展開を目指します。
名古屋事務所棟
2003年グッドデザイン賞受賞
2006年日本建築学会作品選奨受賞