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屋根水平構面の認定は取得しておりません
許容応力度計算での床構面の短期許容せん断耐力
                  5.88(KN/m)取得



 
 厚さ24mm又は28mmのムクボードにおいては品確法床倍率3.0を取得。許容応力度計算
(※1)においては床水平構面の短期許容せん断耐力5.88(KN/m)を取得
 

         
※1 建築基準法施行令第82条1号から3号に定めるもの


 構造用合板やOSBに比べ、
 最大5割軽く作業性が良いです。


 

 
 合板より約3割熱伝導が低く断熱性が高いです。

   
     
  F★★★★ 国土交通大臣認定取得
 幅はぎ部しか接着剤を使わないため、接着剤の使用量は合板と
 OSBの1/30以下。 しかも、使っている糊は水性高分子イソシア
 ネート樹脂接着剤なので、ホルムアルデヒドが含まれていません。
 
      

     
 スギ幅はぎムクボードの繊維方向曲げヤング率がベイマツとスギの異樹種合板より低い
 以外は合板とOSBの曲げ性能に対して優位性を示しました。




     
 床倍率試験における、ムクボードを105角のフレームに取り付けた
 試験体の破壊要因は、ほとんど、「釘の変形」、「釘の引き抜かれ」、
 「釘打ち箇所のムクボードの割れ」でした。ボード全体が割裂する
 「せん断破壊」はありませんでした。


 
      
 厚さの吸水膨張率は合板やOSBより遥かに低い。


 スギムクボードを木枠に釘で固定(N75釘、釘間隔150mm)して温度20℃、RH90%の環境で
 ボードの膨張率を測定しました。木材の性質上、吸湿した場合の繊維直角方向の膨張が
 大きいとされますが、結果は含水率が10%から17%に上がった場合、スギムクボードは
 910mmのもとサイズに対して1.25mmの伸びに止まりました。