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おかけさまで、累計販売量100万m3を達成しました!
曲げ応力負担の大きい外層部に強くてたわみにくいベイマツを使用し、内層部には軽くて粘りのあるスギを使用した新しい構造用集成材です。
古くから日本人の生活に深く関わってきた国産材を代表するスギをふんだんに使い、構造用異樹種集成材として日本で初めてJAS認定を取得しました。




本州・四国・九州に分布し古くから日本各地で植林されている日本を代表する針葉樹の一つです。心材と辺材の色の差が明らかで、辺材は白色、心材は黒いものから赤っぽいものまでかなりの幅があります。地域によっても色や材質に違いがあり秋田スギ・吉野スギ・屋久スギなどの名称で流通しているものもあります。日本の針葉樹の中で最も使われており、住宅の構造材や造作材など様々な用途に使われています。


北アメリカ大陸西部の広大な山林において、計画的に植林し再生されている北アメリカ最大の蓄積量を持つ針葉樹です。日本では古くから輸入されており、現在では最も輸入されている北米材となっています。心材と辺材の色の差は明らかで、心材は成長の仕方により黄褐色・赤褐色のものがあります。材質は、強度・耐久性・保存性に優れているため、木造建築に多く使われており、構造材として実績のある針葉樹です。